セミオールドタックルで攻める遠賀川水系の春バス!クランクベイトで40UPをゲット!

北部九州随一のバスフィールドである遠賀川。 この地域は日本海型気候区に位置しており、 1 月の平均気温は 5 - 6 ℃程度、 また強い風が吹き続く厳しい気候のため、釣りがしにくい状況が続きます。 水温が安定的に 10 ℃を超え、風が弱まってくる 3 月中旬からが 本格的なシーズンインといえるでしょう。 今回は時間もなかったため、水温の上昇に伴い食い気のあるバスをターゲットにします。 リアクションバイトを狙い効率良く攻めるため、クランクベイトを使うことにしました。 ü タックル オールドタックルとまではいきませんが、懐かしの竿とリールを使います。 20 年以上前の竿とリールになるので セミオールドタックルというべきでしょうか。 ロッド:シマノ スコーピオン 1602R-2 リール:アンバサダー 4600C3 ルアー:メガバス ディープ X200 オイカワカラー ロッドは、初めて親に買ってもらった2ピースベイトロッド。 購入してから 20 年以上経ち、購入当時は固めの印象でしたが、 現在は適度にへたってきて巻物に丁度良い胴調子になっています。 リールのアンバサダー 4600C3 は、お気に入りのリールの一つで、 マミヤ OP 時代の日本限定色です。 1500 や 2500 は未だに人気があり価格も高いですが、 4600 や 5600 は、中古ショップやオークションなどで数千円程度で購入できます。 パーミングカップのシールがダサいので今は剥がして使用しています。 今回使用したディープ X200 は、 シャッドのようなフォルムで 動きもタイトな感じです。リップが大きいのでスナッグレス効果も高く、 良いルアーです。 こちらも 20 年選手ですが、 大変よく釣れるルアーで中古ショップでリーズ...